2018,07,21, Saturday
Windows8や10は絶対に使わないと決めていたが・・・
自分は、最近まで滅多にWindowes8や10機種は使ったことはなかったです。なぜならば、4年前のことですが、地域のボランティア活動で小学校の放課後学習支援をやっていたのですが、Windows8〜10を子どもの指導で活用することが学校側から提案されて、それを了承し、その前提で、その練習用というか習熟するために自費でPCを購入したのですが、実際は新年度に校長が代わって、方針が変わりました。つまり、windopws10機種を使う学習活動が永久になくなってしまったのです。
それで、一体、何のために購入したのか分からなくなりました。きつねに摘まれたようなひどい状態です。購入すると言っても、値段が1万〜2万円ではなくて10万円以上もするものを、無駄に購入したのですから、当時はたいへん腹が立ちました。 この件に関しては、某ボランティア団体がwindows10のPCを使って放課後学習購入するように機関決定したのじゃなくて、当時の校長が、そういった最新の機器(Windows8や10)を使って放課後学習を支援してください・・・と私に依頼したのであって、そういった依頼が、校長が変わるといとも簡単に裏切られたのでありました。そうであるならば、今後は、校長が何かをボランティアに依頼した場合に、それが確固たる教育方針のもとで、絶対にできる確証がある場合は協力し、支援もするが、校長の方針が定まらず、位置づけや責任の所在があやふやで、本来、ボランティアの立場では到底出来もしないし、協力できない部分である場合・・・すなわち学校自身の責任においてすべき内容については、これは、自分の主体性や判断に於いてキッパリと断ることにしたいと思いました。 よくよく考えてみると、特に小学校の教育用コンピュータについては、教師が児童生徒の算数や国語などの基礎的な学習の習熟をはかる目的で、学習状況をサーバーで管理しながら、つまづきをきめ細かく克服できるよう、プログラムされていますから、そういった成績や個人情報に関しては、本来、教師の仕事であり、みだりに地域ボランティアが立ち入る部分ではないのです。それは、個々の教職員がきちんと徹底的に管理すべき職務内容です。 そこで、本題に戻りますが、それならば、既に購入して4年間ほとんど使っていないWindows10の自分の所有するPCは、どう活用すればいいのか?という問題が残っています。これは、無駄にしたくないので、次の用途に使います。 1 テレビ放送や過去に撮りためたビデオ映像をキャプチャーすること 2 バーチャルボックスという仮想ディスクにて、軽量LINUXの動作確認を行うこと 3 マイクロソフトOffice互換のKingsoftやネット版のword、Excel、Powerointの習熟 4 家族の楽しみのために、娯楽的なアプリをダウンロードすること 以上です。 |
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